すっきりした部屋を保つコツは「はみ出たら捨てる」「物の定数を決める」
このブログではインテリアや収納の本を読んで、私が気に入ったアイデアをメモしていきます。毎日18時更新。
【今日からすぐできること】
すっきりした部屋を保つコツ2選
① 収納スペースからはみ出したら捨てる
② 家族ひとりずつが持つ物の定数を決めておく
以下、詳細。
今日も、暮らし上手の整理と収納 (エイムック 2061)の"「買う」と「捨てる」のルール"という特集からのメモ。
足りないものを買い、はみ出したら捨てる
(松尾ミユキさん)
(中略)
雑誌や本など、どうしても増えてしまうものたちは、「この書棚に入りきらないものは持たない」と決め、はみ出たら処分するものを選んで古本屋に持っていっています。
暮らし上手の整理と収納 (エイムック 2061)より引用
昨日の記事に引き続き、このルールも部屋をキレイに保つ秘訣ですね。私も意識していることなんですが、なかなか難しいです。
私の場合も、本が増えがち。一応、自分の本を収納する区画を決めているのですが、すぐにいっぱいいっぱいになっちゃいます。「入らない〜」とギチギチ詰め込む始末。
考えた末、私が実践しているのは、ファイルボックスを利用した雑誌の収納。
↓こういったファイルボックス1つに、1種類の雑誌を収納します。
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ファイルボックスに入り切らなくなったら、古い号を処分します。残しておきたい記事は、写真をとって、Evernoteに保存しています。以前は、残しておきたい記事を切り抜いて、ファイルボックスの端っこに入れてたんですけれど、どんどんたまって入り切らなくなってしまいました。Evernoteならそういう心配はないです。
普通の本もすぐ溜まって困ってるんですけど...現在試行錯誤中です。
靴はひとり3足まで。定数を決めています。
(大平一枝さん)玄関の限られたスペースを侵さないように、靴は3足、傘は1本など、ものに定数を決めています。靴は普段、おもにビルケンシュトックのサンダルを履き、秋冬用に革のブーツを1足、結婚式やパーティなど特別な日のためにヒールの靴を1足用意しておきます。
暮らし上手の整理と収納 (エイムック 2061)より引用
「持ち物の定数を決める」。これもスッキリ暮らすために重要なルールですね。
我が家も、家族それぞれの靴の定数を決めています。それでも、1人3足には抑えられてません〜。
私だけでも、以下7足あります。
- 仕事に履いていく靴
- 子どもと遊べるスニーカー
- 街へ出かけられる、おしゃれな靴
- 雨の日用のレインブーツ
- 冬用のブーツ
- 夏用のサンダル
- 結婚式用のパーティー靴
もっと削減しようと試みたこともあったのですが、無理でした〜。でも、子どもが産まれる前は、ヒールの高い靴もあって、もっと量がありました。子どもができてから、高いヒールの靴が履けなくなり、処分。
今日とりあげた記事を書いている大平一枝さんはノンフィクションライターの方だそうです。ネットで調べてみると、素敵なお宅にお住まいでした。
明るい日差しが差し込むキッチン&ダイニングがとっても素敵。飾ってある花も素敵。
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頑丈な鉄の道具を使い込む
町の荒物店で見つけた鉄のフライパンと卵焼き器、アルミの計量カップ。年月が経つほどになじんで長く使える。
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道具を使い込む、という生活って憧れますよね。
私も「鉄のフライパンを使い込みたい!」という衝動にかられて、購入したことがあるんですが...すぐにダメにしちゃいました。難しい。でも、上の写真を見て、もういっかいチャレンジしたくなりました。
明日も雑誌から気になるインテリア情報をメモしていきます。
読んだ本
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